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当院の特徴

地域のかかりつけ医(ホームドクター)

湘南・茅ケ崎の南西部に位置するクリニックです。患者様・ご家族様が安心できる自宅での生活を支える良きパートナーとして地域の皆様と関わっていきたいと考えております。
必要な方に必要な医療を提供できるよう、湘南地区の総合病院との連携、歯科医院、地域のケアマネージャーや看護師、薬剤師、理学療法士、ヘルパー、栄養士などの多職種と連携しながら、その人らしい毎日が送れるサポートをしたいと思っております。

慣れたご自宅での診療

訪問診療では、高齢や術後や退院後など通院困難な方が慣れたご自宅で安心して療養に専念できるよう治療継続を考えております。
外来通院と同等の治療や全身のケアなどが受けられるように手配します。
認知症がおありになる方がご家族様と穏やかな毎日が過ごせるよう、自宅や施設にお伺いして診察いたします。

そして人生の最期を住み慣れたご自宅で迎えたい方、少しでも一緒に過ごされたいご家族様もサポートいたします。
疼痛緩和・症状コントロールを希望の場所で受けられるよう尽力いたします。

詳細は訪問診療をご確認ください

在宅酸素療法(睡眠時無呼吸症候群、COPD)にも対応いたします

睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何回も無呼吸になってしまう病気です。
こんな症状を指摘されたことはないでしょうか

  • いびきや、寝ている時の無呼吸を家族に指摘される
  • 夜中に目が覚めて、睡眠が長続きしていない気がする
  • 日中の眠気や倦怠感・疲労感が強い

寝ている間に気道が狭くなり低酸素状態になることで、一時的とはいえ全身が低酸素状態になります。
このため睡眠状態を悪化させるだけでなく、体への負担も大きな病気です。
仕事や私生活などに大きく支障を生じてしまいます。
また呼吸で酸素が足りなくなる分頑張るのが心臓です。
心臓を夜間に休ませないでむしろ激しく働かせることで心臓が疲れてきてしまいます。
そのため睡眠時無呼吸症候群の方は、心不全を併発しやすいと言われています。

大部分は空気の通り道(気道)、のどの部分が狭くなることで無呼吸になる病気です。
特に肥満の方は体内の咽頭部も脂肪で狭くなりやすく、更に横になることで重力がかかり狭くなってしまうことで、睡眠時無呼吸症候群が起きやすくなるといわれています。
また痩せている方でも、アルコールを寝る前に常習的に飲んでいる方は、気道の筋力が緩んで狭くなりやすいです。
扁桃腺肥大の方、特にお子さまにも扁桃腺肥大によって睡眠時無呼吸症候群が起きやすいと言われています。
そして高齢の方は手足の筋力が衰えると同様に、気道の筋肉も低下します。

健診で肥満、メタボリックシンドロームを指摘された、アルコール摂取歴、睡眠導入剤の常用をされている方は、気付かず睡眠時無呼吸症候群を起こしている可能性があります。
日々の睡眠の質だけでなく、日中の仕事・作業効率の上昇、そして将来的な心疾患の予防に、まずはご自宅でもできる簡易検査をお勧めします。

特設サイト:睡眠時無呼吸症候群

ワクチン接種、健康診断(会社健診、特定検診、がん検診)ほか、充実した毎日を健康サポート

COVID-19感染に伴う新型コロナウイルス感染症に関しては、秋口からのコロナワクチン接種を予定しております。現在は当院おかかりの方を中心に個別にご相談を受けております。
気軽にお問い合わせください。
肺炎球菌ワクチンや帯状疱疹ワクチン、インフルエンザワクチン、風疹検査等々各種ワクチン接種も可能です。

※各種ワクチンは予約制ですので、お気軽にお電話にてお問合せください。

詳細は内科ページをご確認ください

会社健診、特定検診は随時受け付けております。
また、検診結果を踏まえ要精査、要治療と言われた方もご相談ください。充分に相談し、ご本人様の意向を加味し、薬物療法/その他の選択肢についてご提示いたします。

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